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観光とユニバーサルデザイン
「障害者差別解消法」という法律があります。 この法律は、自治体や民間事業者に対して、障害者が生活するにあたってのハードルを取り除くよう合理的な配慮をすること、たとえば「店舗に設備(スロープなど)を設置すること」、「介助者などによる手助けをする体制を整えること」などの実施を求めています。 これを受け、JR東日本の日光線では、車内アナウンスを文字化して日本語や英語などでスマホへ配信するシステムの実証実験を行っています。 https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP466733_Q7A221C1000000/ また、日光市は、障害者自身が実地調査をしたうえで、バリアフリーマップを作成しています。 https://www.city.nikko.lg.jp/shakaihukusi/201903nikkobarrierfreemap.html 「日光を見ずして結構と言うなかれ」という格言まである、日本有数の観光地日光ならではの先進的な取り組みです。 昨日某駅で外国人の方から道を尋ねられました。 しかし、彼女の言う「じんじゃー
2022年4月25日


歯磨きとユニバーサルデザイン
歯磨きをしないことは虫歯だけでなく、一説にはさまざまな病気の原因にもなるとされています(※)。 しかし、歯磨きは腕の不自由な方、要介護の方にとっては負担の大きい作業です。 小さな子どもにとっても同じです。 そこで、早稲田大学と株式会社Genicsが全自動歯ブラシを開発しまし...
2022年4月18日


車止めとユニバーサルデザイン
車道と歩道の間にある柱状の車止め(ボラード)は歩行者が車道に不用意に出てしまうことを防ぐ重要な役割を果たしています。 一方、リスクも存在します。 夜間、ボラードに通行人が衝突し、思わぬ事故をもたらすおそれがあることです。 特に高齢者や障害者にとっては危険です。...
2022年4月11日


マグカップとユニバーサルデザイン
スプーン一杯の水で溺れる、という言葉があります。 水はすばやく動き体内で拡散することから誤嚥(飲食物などが誤って気管に入ってしまう状態)しやすい性質をもちます。 わずかな水でも気管に入れば誤嚥性肺炎などの重大な結果になりかねません。 飲み込むのが難しい嚥下障害がある場合死亡事故にもつながるリスクです。 高齢者や小さい子ども、赤ちゃんの場合にも同じようなリスクがあります。 わずかな水でもむせる状態が生じ喉頭部でけいれんが起きて、呼吸が不可能になる結果最終的には亡くなってしまうというものです。 乾燥溺死と呼ばれ、溺死全体の2パーセント弱を占めています。 このリスクを軽減してくれるマグカップがあります。 「ほのぼのマグカップ」です。 https://escor.co.jp/products/products_item_welfare_tableware_honobono_mug.html むせにくくするために首を後ろに反らさないで飲めるよう、形状が工夫されています。 胴体や持ち手が中が空洞の二重構造になっているため、軽くて手の力が弱くても持ちやすい、ま
2022年4月4日


働き方とユニバーサルデザイン
4月2日は世界自閉症啓発デーです。 アメリカ合衆国のサンタモニカにあるAuticon社はソフトウェアのテストやバグ修正などを行っています。 そこでは社員の大部分が自閉症スペクトラムです。 同社は、 ①ノイズに敏感な人にはヘッドフォンの使用を認める...
2022年3月28日
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