横断歩道とユニバーサルデザイン


今や生活に欠かせないGoogleマップですが、最近少し変化があったことにお気づきでしょうか。


まだ都市部のみですが横断歩道がマップ上に表示されるようになりました。


もちろん歩行者にとって安全に道路を横断するために重要な役割を果たすのが横断歩道です。

子どもたち、高齢者、障害者にとってはさらに重要です。


これまでは地図やマップソフトでその情報を事前に把握することができませんでしたが、東京の一部などでスマートフォンを使って簡単に横断歩道の位置を確認できます。


ユニバーサルデザインの観点から有用な改善です。


この横断歩道情報の収集については日本企業が特許を取得しています(特許第6996623号、日本電信電話株式会社)。


空撮画像から横断歩道の有無や位置を正確に、誤りなく検出する技術です。


横断歩道以外にも障害物や段差の存在など屋外のユニバーサルデザイン情報の収集を人による実際の踏破のみで行うのは限界がありました。


横断歩道以外にも応用可能なすばらしい発想です。


Written by 法律事務所アイディペンデント


----

※詳細をお知りになりたい方は特許庁の開設した検索サイト

https://www.j-platpat.inpit.go.jp/

の「簡易検索」欄に「6996623」と入力して検索してみてください。